薬機法に沿った安全な化粧品を消費者へ
輸入代行・品質管理・成分分析のパイオニア
日本における化粧品等の輸入に係る薬機法を遵守し、通関業務から品質管理・物流まで、化粧品の輸入販売をトータルでサポートする企業です。1994年に化粧品輸入販売業の許可を取得したことを皮切りに、2004年からは成分分析の公的な試験検査機関としても認められています。
国内外企業からの信頼と実績
高品位な輸出入代行サービスの提供
本社機能と分析室、包装・表示・保管等の三拠点が約9000坪という同一敷地内に設けられており、大都市では実現困難な設備・体制を備え、高品位な輸入代行サービスを、アジア圏に近い佐賀県唐津市の品質管理拠点から届けています。
法規制の異なる海外の化粧品が日本の薬機法に準拠している製品かどうかを確認した後、行政への届出から輸入通関を行います。日本語での全成分表示(法定表示)が必須となるラベルの作成から貼付作業、取引先指定の倉庫へ配送するまでの一気通貫体制(トータルシステム)で対応。国外の検査機関とのネットワークを通じて化粧品等の輸出代行事業も手掛けているため、輸出入どちらもトータルでのサポートが可能です。
また、国内の企業からも化粧品や医薬部外品の成分分析や、農産物の残留農薬、水道水・下水、井戸水等といった検査を受託しています。新規の化粧品原料等の場合、原料規格試験や安全性試験等の成分検査も行っています。