国産初のグレープフルーツで
夏のすこやか肌を実現
世界自然遺産の地、秋田県白神山地のふもとに自社の研究所を構えるアルビオン。1950年代に「世界一の高級化粧品メーカーになる」という夢を掲げ誕生した当社が展開するイグニスは、白神の自社農園で無農薬栽培された植物など、植物の力を肌で最大限に実感し、美しさを喚起するブランドです。
なかでもサニーサワーラインは、暑さがきびしい夏の肌のためのスキンケアラインとなっており、広島県尾道市瀬戸田産のレモンと佐賀県産のグレープフルーツのみずみずしい香りとさわやかな使用感で、うだるような暑さのなかでの肌のお手入れに、至福のひと時を演出します。
目指したのは、“生きた美しさ”
安心安全にこだわる素材との出会い
イグニスでは、自社研究所にて植物の無農薬栽培にこだわり、独自成分の研究・開発に取り組むとともに、産地や栽培方法が明確な素材を積極的に採用しています。サニーサワーラインに使用される「さがんルビー®」は、佐賀大学の研究グループが1989年から品種育成を続け、2013年に品種登録された国産初のグレープフルーツです。昔ながらの農法で、低農薬で丁寧に育てられ、収穫後は、防カビ・防腐剤、ワックスをいっさい散布せず、安心安全にこだわってつくられています。
輸入品のような強烈な酸味はなく、日本の柑橘類らしい心地よい酸味と甘さに加えて、最後に余韻の残る苦み。肌に良い成分の存在を直感し、国産初という希少性もあり、原料化の検討が進められました。
“生きた美しさ”が、美しい未来を育む。いまを生きぬく素肌のためのイグニスだからこその選択です。