『凜』とした潔さと品格を持ち、
人や物を恋するように愛おしむ、これからの女性へ
凜恋は日本生まれのエシカルヘアケアブランドです。“re”は古き良きものを再生し、“ren”はrenaissanceやrenewal, recycleといった時代の求めるニーズに合致させる意味を持っています。食べ物を選ぶように、髪や地肌に使うものを選んでいく。100年先の未来のために、日本人の髪や肌にとってやさしいだけではなく、日本の美しい自然を守ること。農業支援と地域活性に貢献すること。この2つを目的に、サスティナブルな植物由来の原料を使用しています。
環境に配慮して生産された
サスティナブルな植物原料
凜恋シリーズの「ローズ&ツバキ」と「ユズ&ネロリ」には、唐津・加唐島産ツバキ花エキスとツバキオイル、唐津・松島産のアカモクエキスが使用されています。約4万5千本ものヤブツバキが自生する加唐島。コールドプレス(非加熱搾取製法)で採られたピュアなオイルとともに、かつては枝から落ち、ただ朽ちていた椿の花を、ツバキ花水としてアップサイクルして用いました。また、船のスクリューに絡みつき、厄介者として嫌煙されていた流れ藻の一種「アカモク」も素材として優れていることから、地元の海士たちの協力のもと採取され、新たに化粧品原料として生まれ変わっています。
凜恋のヘアケアは、農法にこだわり、丁寧に心を込めて作られた日本各地の農産物や、本来は捨てられる運命だったサスティナブルな植物原料を活用し、髪と地肌に潤いを与え、健やかな頭皮環境へと導いているのです。