全国でも交通事故件数の多い佐賀県に対して、2018年度の「勝手にプレゼンFES」で提案されたデザインプロジェクト。集中力を高めると言われる「青」をキーカラーに、ハード(交差点の環境整備等)・ソフト(意識醸成)両面からアプローチ。例えば、交差点の中を青色の枠で塗るカラー舗装やレーンごとに色分けを施すことで、スピードの出し過ぎや急な進路変更を抑制しています。年齢に合わせた取り組みも行い、県全体で取り組んでいるプロジェクトです。
「交通事故防止」という観点だけでは思い浮かばない、斬新な啓発イベントの実施につながりました!
日常も非日常も楽しめる、新たな価値を創造するエリアへ
人が集い、賑わう空間にリノベーション。
観光地から何気ない日常の風景まで。
旧知事室・来賓室・応接室をみんなの「教室」へ。
磨き、稼ぎ、伝わる農業へ。
従来の有料待合室を、より快適に過ごせるラウンジにリニューアル。
「佐賀で実現したら絶対面白いのに!」を“勝手に”プレゼン。
オランダの多彩なクリエイティブに触れる
「弘道館」を模範とする21世紀型藩校。
佐賀県の「本物」を詰め込んだ日めくりカレンダー。
県全体に「歩くライフスタイル」を喚起・推進しています。
高校生による佐賀の魅力発掘につながる企画コンテスト。
新しい人の流れ、交流の場のため用途が限られていたスペースをリノベーション。
県民一人ひとりが意識を持って「事故ゼロ」に。
店先の歩道を活用し、 ウィズコロナの時代のスタイルを生み出します。
こどもから大人まで、見て、聴いて、触って、楽しむ